外れるのは、カズ三浦カズ、、
あの場面は今でも鮮明に覚えています。
しかしながら、あの当時はカズは不調によって壮絶なバッシングにあっていました。
若干ですが選手としてのピークを過ぎていたように思えます。
体は大きくなり当たりは強くなったけど、キレやスピードが失われ体が重そうだったのです。
カズが国立競技場でサポーターに罵声を浴びさせられ、言い合いになっている場面も見ました。
最終予選の緒戦のウズベキスタン戦で4ゴールを奪ってからゴールが遠く、コンディション不良のカズに対して、サッカー雑誌までカズ不要といっていたわけです。
しかし、今思えば、カズをW杯に連れて行ってほしかった。今でもその思いは消えませんね。